Nov 27, 2015
住友VISA太平洋マスターズゴルフトーナメント観戦
11月12日、朝4時起きでトーナメント初日の試合を勉強に行きました。今回はインストラクターとしてです。
初めて観戦したのが1988年(27年前)です。当時、憧れのスペインの星セベ・バレステロス選手を見て感動しました。それからは、ほぼ毎年のように刺激を受ける為、勉強の為、足を運びます。ゴルフスクールの生徒さんもタイミングが合えば、お連れします。
太平洋クラブ御殿場コースは各ホール絵のように美しく富士山も綺麗に見えるロケーション抜群のコースです。ゴルフをする人も、しない人も一度、トーナメント観戦をお勧めします。
一流のアスリートを観て、いつも感じることは姿勢の良さ、ただ立っている姿、打つ前のアドレスをとった時の姿がとても素晴らしいと感心します。
心・技・体 とよく言いますが、継続的にハイレベルなパフォーマンスを長期間、維持または向上させる為には先ず体が最低必要条件になります。ここに出場している選手は皆この競技に適した体を持っていると感じます。しかしトップアスリートは心・技・体どれもハイレベルで要求されることは間違いありません。
今大会の最終日は霧の為、中止となり世界ランク4位の米国バッバ・ワトソンと3日目までトップの片山晋呉との勝負は流れてしまい、とても残念でした。毎年、最終ラウンドは録画を撮っておき夜、食事をしながら観るのを楽しみにしていますが、今回は酒の肴が一品無くなった感じでした。
私も次のラウンドは特にアドレスの姿勢を意識しながらプレーしたいと思います。
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