Nov 5, 2021
スタンダードプードル胃拡張・胃捻転手術成功!
命助かりました。
生死を分けたのは迅速な対応でした。
愛犬ラック、スタンダードプードル雄7歳。
致死率15%から27%と言われる危ない病気で、胃拡張・胃捻転・脾臓肥大が見つかり脾臓摘出などの大手術から生還しました。
夕方の散歩まで絶好調で夕食を与えると妻が異変に気付き祝日だったので救急病院も考えましたが、まずは掛かり付け医に相談してみたところ対応してくださり、検査の結果、「胃拡張、即手術が必要」一刻を争う状況で手術が始まりました。
手術成功の連絡が入ったのは夜中の12時30分。
祝日、夜中のご対応にもかかわらず「今から顔だけでも見に来きますか?」と温かい言葉をいただき病院に向かいました。少しでも遅れると危ない状態であったそうです。
妻が異変に気づき、オペ終了までが約4時間、祝日で病院が休み中のご対応、夜の時間帯、自宅から病院まで約5分であったこと等を考えると奇跡的な生還だったといえます。
院長への感謝はもちろんのこと、やはり何事も「迅速な判断と迅速な行動」が重要であることを再確認しました。
愛犬ラックは術後まだ2日目で、おとなしくしています。元気になったら皆さん、また遊んでくださいね!
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