Nov 24, 2015

首の負担について(東京モーターショーにて)

  
先日、東京モーターショーに行って来ました。一昨年に初めて行き2度目です。私にとっては子どもに戻れる瞬間です。 もちろんネックラックを持って。

行き帰りの新幹線ですが最近は、こだま号に乗ります。ネックラックの試着の為、長い時間を乗る必要があったので、それが慣れてしまい今では苦にならなくなりました。以前は頚椎症があるので首の負担を軽減する為10分でも速く目的地に着きたくて、ひかり号🚅にしか乗りませんでした。

品川で降り山手線で新橋に着き、ゆりかもめに乗って東京ビッグサイトです。新幹線はネックラックで楽が出来るのですが、山手線や、ゆりかもめは背もたれが低くネックラックが使えません。電車内を見渡すと景色を眺めている人、スマホに集中している人、居眠りをしている人、さまざまです。仕事柄、どうしても首に目が行ってしまいます。
うつむき加減の姿勢で、どのくらいの力がかかるのか、首にかかる負担を研究した記事によると30度前のめりになると約14kg(ボーリングのボール2個)、60度では約27kg負担がかかるそうです。びっくりポンですね‼︎

http://news.livedoor.com/article/detail/10848177/

そう言いながら私も帰りのゆりかもめでは、うとうと眠ってしまい、ほぼ90度近くまで首が垂れ下がっていました。朝、早起きして、まばたきも忘れる程モーターショーに没頭し目はドライアイになっていました。よっぽど疲れたとはいえ私の首は何kg(ボーリングのボール何個分⁇)の負担だったのでしょう⁉️

最近ではスマホやパソコンの使用で皆さんの首の負担はボーリングのボール何個分⁇

Posted in ブログ

関連記事