静岡新聞 ネックラック掲載
10月の初旬に静岡新聞の記者さんから取材依頼がありました。10月14日金曜日、このように掲載していただきました。
『 乗り物の揺れ抑える「頸椎保持具」浜松の企業が開発、好評
（2016/10/14 10:28）
「ゴルフスクール・ティーケイ」が開発した乗り物用頸椎保持具「ネックラック」＝浜松市南区
頸椎（けいつい）の骨の変形などによって起き、首や肩の痛みなどにつながる「頸椎症」。スマートフォン（スマホ）などの普及でその予備軍は全国１千万人以上とも言われる中、浜松市南区の「ゴルフスクール・ティーケイ」（金井隆尚代表）が乗り物用の頸椎保持具「ネックラック」を開発した。インターネットで販売すると、用意した５００個が１０日で完売するなど好評で、１０月からは店頭販売も開始した。
ゴルフインストラクターや鍼灸（しんきゅう）師を務め、自身も頸椎症がある金井代表が２年をかけて商品化した。新幹線などのシートで後頭部の下部に当てて使用する。首の後ろの左右と後頭部の３点を支える構造で、乗り物の振動を軽減する仕組み。裏表に低・高反発の二つの素材を使用し、上下部分でフィット感が異なる形状に仕上げて、体調や好みで４種類の使い心地を選べるようにした。
金井代表によると、頭の重量は約５キロで、６０度傾けると、首には約２７キロの負荷がかかり、乗り物の揺れでさらに負担は増す。最近はスマホやパソコンを前かがみの姿勢で操作する人が多く、首に悩みを抱える頸椎症予備軍も増えている。
縦１５センチ、横２１センチ、高さ８・５センチの約８０グラムで持ち運びにも便利。７８００円（税別）。ネット販売のほか、浜松市中区田町のニューショップ浜松で扱っている。
問い合わせは同店＜電０５３（４５１）０８５５＞へ。 』
と言う内容でした。
おかげさまで午前中から反響があり、ニューショップ浜松さんに対応していただきました。それから数日間あちこちで「新聞見ましたよ！」と声をかけていただきます。新聞の力は凄いですね！
